2015年11月30日月曜日

歴史的にみた天下の持続

閉店する店舗に共通して掲示されているのが、ドナルドのポスター。「○○年間のご愛顧ありがとうございました」というタイトルで、閉店の案内文が書かれており、後ろ姿で右手を振っています。(withnewsより)

賛否両論ですが、自分は、マクドのポテト好き派です。店舗閉鎖に残念な思いがあります。幸い我が街では、まだそのようなポスターは見かけないですが、ひょっとするとそうなるかもしれません。

しかし、歴史上100年以上続く天下はないと言われています。中国、東ドイツ、ソ連といった歴史の教科書に出てくる国々をはじめとして、飲食関係、コンピュータ関係、金融関係などなど。入れ替わりのサイクルが早いものもあれば遅いものもあると思いますが、100年という長いスパンでみれば、皆同じではないでしょうか。

最近、日本にも、マクドと同様なハンバーガー店がアメリカから算入してきました。いよいよ新旧交代の時期にきているのかもしれません。

ところで、マクドの創業者は、もともと不動産関連業?なのでしょうか。大きな交差点の角地を中心に店舗展開をしていきました。いわば一等地です。そこが閉店していくとなれば、その土地の跡地利用が気になるところです。

売却するのか、それともマクド系列の別の店が出店するのか・・・さて、どうなるでしょうか。

しかし、子どものころから慣れ親しんだ味というのは、忘れられません。









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