どうしても犬が欲しかったので、飼うことにした。室内犬である。
その犬も、昨年死んでしまった。もう飼うのはやめようと思いつつ、なぜかホームセンターやショッピングセンターに行くと、ペットコーナーに行ってしまう。
見なければいいものを見るので、あの可愛らしさに負けてしまう。いや、よそう。でも・・・。こんな葛藤が毎回繰り返される。
こういう時は、数値つまりお金で考える。犬を飼った場合と、飼わなかった場合とでの出費を比較する。寿命15年として算出すれば、年間の費用が出てくる。もちろん飼わない方が出費はなくなる。
しかし、お金だけの問題ではない。ペットは癒しを人間に与えてくれる。最近反抗期?のうちのペットであるが、やはり可愛い。ちょっとの隙にすぐにいたずらをする。その頻度が最近増えだしてきたのだが、それでもやっぱり可愛い。
日常のストレスからの解放には、ペットが一番である。人によって、犬がいい、猫がいい、いや爬虫類がいいなど、いろいろあるが、ペットは、世話は非常にかかるが、その分癒しを与えてくれる。
週刊ポスト11月13日号によれば、ペットには寿命を延ばしてくれるという力があるそうだ。最近は長生きは、リスクなどと言って老後の資金を考えよう などと、言っている方々もあるが、やはり長生きしたい。長生きするために大切なことは、食生活等もあるが、ここにきてペットも効果があるようである。
蛇足だが、最近は医療技術の発達で、ペットも寿命が延びているとか。となると人間同様成人病つまり、メタボを気にしないといけないらしい。事実糖尿病にかかるペットが増えているとか。
人間同様にインシュリン注射も必要なんだそうで、月々3万円も医療費が必要だとか・・・。
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