ネットゲームはやったことないのですが、チートツールというものがあるそうです。
このツールを利用すると、自分に有利になるように設定が変えられるというものだそうです。
例えば、シューティングゲームでは、相手の的を大きくして命中率を高めるとか、自分に相手からわからないようにバリアを貼って、シューティングしても当たらないとか、ができるというもの。
このようなことをするのは、よほどのプログラム技術がないとできないので、一部のユーザに限られてきます。その他一般のユーザは通常の状態で楽しんでいるのに、そのような一部のユーザにより、楽しめなくなってしまいます。
そうなると、一般ユーザは、そのゲームをやらなくなってしまい、離れて行きます。このようなことが繰り返されると、一部のチートツールを利用する者だけとなり、その後はプログラム技術に堪能のある者が生き残っていくことになるのではないでしょうか。
そして最後は、1人から数名のユーザだけが残るだけ。その後そのユーザは対戦相手を失いさて、どうするのか・・・・。
運営側もユーザ数が減れば、経営に支障をきたすことになりますが、現段階では法的に取り締まることはできないとか。発見次第、規約の中でID停止をするという処置をとっているそうですが、発見ができないこともあるとか。
ネットゲームをはじめとした様々な世界には、禁止行為をする者やマナー違反者というのはいるものですが、いやはや、困ったものです。
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