先々週の土曜日、そして今週日曜日と、2回久しぶりのボウリングをしました。
成績は別として、久しぶりのボウリング、1回目の後は、筋肉痛となり散々でした。さて、今回はどうなるか。またまた筋肉痛ですかね。
さて、歴史となると、1861年長崎市の大浦居留地に、初めてのボウリング場「インターナショナル・ボウリング・サロン」が開設されたのが日本でのはじまりだとか。
自分の子どもの頃は、ボウリングブームが訪れ、各地にボウリング場が建設された。中山律子さんの記憶がある。
その後、ブームもすたれてしまったが、大学時代にマイブームが訪れて学生会員となり、友人たちと頻繁に楽しんだことを覚えている。
この頃は、スコアも手計算。今のようなコンピュータ式ではなかったため、まずは計算方法を理解することから始まった。それほど難しいものではなかったが・・・・。
しかし、後で計算し直すと、間違っているところもたまにあった。このころ同時にパソコンなるものが普及しつつあり、自分の家にもパソコンがあったので、スコア計算機能付の、スコアデータ記録プログラムも作ったこともある。もちろんストライクやスペアのマークも表示でき、過去のスコアの各フレームごとの点数も表示できるものである。
実は、子どもの頃にも一時的にスコアの自動記録装置なるものがあったが、いつの間にか消えて行った。OHPシートにペンを持ったプロッタが実際に手書きのように記録していくというもので、大会などで、上方に投影される形式と同じ状態が再現できていた。
大学時代後半では、どこのボウリング場にもコンピュータ式が導入されていき、便利な世の中になったが、今の人たちは、スコア計算の方法は知っているのだろうか。
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