いわゆるローン。ローンには住宅ローンや教育ローン、自動車ローンからはじまって、簡単融資いわゆる町金と呼ばれる手軽な融資までいろいろあります。
まず手を出さない方がよいのが町金。一旦手をだしてしまうとその手軽さから痛い目に遭う人が多く存在します。また、クレジットカードで現金を引き出すことができるサービスや利用金額に関係なく月々一定額を支払っていくリボ払い。これらも同様です。
さらにこれらのローンは、利息が法律内での上限ぎりぎりの利息となっていることも忘れない方がよいでしょう。
これらの話テレビなどで聞き、ご存知の方はローンというのは良くない、手を出さない方がよいと思われています。もちろんそれが正解なのですが、ローンには2種類あり、テレビで見聞きするローンは、避けたいローンの話です。
では、もう一種類のローンとは何かと言うと、それは、住宅ローンや、教育ローンのひとつで奨学金といわれているものです(奨学金は無利子のものと有利子のものとがあります。ここでは、有利子の話です)。これは、世の中でもっとも金利が低いものの一つとされており、ローンの中ではもっとも良心的な貸付です。あくまでも借りるわけですから、返済する義務は存在しています。
借りないのが一番ですが、住宅ローンについてはなかなか一括で支払うことができる方は少ないですから、こちらはうまく活用すべきです。奨学金の貸付についても、活用してもいいでしょう。
このようにローンといってもいろいろなものがありますので、上手に活用できるものは活用してみてはどうでしょうか。
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