2016年1月20日水曜日

エコな自転車

かつて中国での名物。自転車通勤。今は車で大渋滞。ナンバー規制も。

一方ヨーロッパでは、自動車よりも自転車を推奨。日本でも期間限定で自転車シェアの実験がおこなわれています。

今までエコであったことが、IT技術などの発達によってエコでなくなってしまう。日本でも江戸時代、江戸の町は非常にエコであったそうだ。文明の発達によってどんどんエコが消えて行ってしまう。一方で便利さが増して行く。便利さが増えればふえるほどエコからは遠ざかっていく。自分はやはり便利さを追求してしまう。

自転車といえば、手軽な乗り物であるが、最近歩道可の道にもかかわらず車道を走行する人が見受けられる。自分の周りでは、最近原付もあまり見なくなって走り易かったのに、今度は自転車の動きを注視しなくてはならなくなった。

道交法改正により、車道を走行するのが基本のようだが、自転車の動きを見ていると、歩道可も不可も関係なしに、自分の走り易い方を身勝手に決めて走行している自転車を見かける。どうも気になる。

エコな乗り物であるため、推奨したいところだか、車でもない(厳密には軽車両であるが)歩行者でもない中途半端な位置付けであることが問題かもしれない。




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