昨日(1/5)は、岐阜城へ訪れた。もちろんならし運転も兼ねている。
ここ岐阜城は『織田信長が、斎藤龍興から奪取した稲葉山城の縄張りを破却して、新たに造営したものが岐阜城である。城跡は岐阜城跡(ぎふじょうあと)として国の史跡に指定されている。』(ウィキペディアより)
ただ、ここへ行くには、二つの方法しかない。一つは徒歩。コースは数種類あり上級者コースかそうでないか。どちらにしても大変である。もうひとつは、ロープウェイ。往復1080円(片道のみ620円)を支払って楽ちんに上がるかである。車では登れない。
もちろん私はロープウェイを選択。平日は15分間隔で運行。よいタイミングで登ることができた。しかし、ここから侮れない。徒歩7分ということであるが、上り階段を行くかない。このくらいは努力が必要である。
岐阜城の入館料は安い200円である。これに資料館にも行ける入館券がセットされている。なかなかお得であるように思われるが、資料館は狭い。
さて、ロープウェイを降りるとすぐ右手には、なぜかリス村がある。リスと戯れることができる場所である。ここは200円で楽しめるので、ここもお得ではある。
また、ロープウェイは上下とも生ガイド付きで説明してもらえる。
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