当たり屋というと、どんな想像をしますか。私の場合は、職場の近所にある中華屋さん(笑)をあえて想像することにしていますが、もちろんご想像のとおり、車の当たり屋とよばれる方々です。
2台の車を使って、獲物の車の前後に入り、急ブレーキをかけて事故を起こす。示談に持ち込み、高額のお金を要求するというものです。まれにこのナンバーの車にはご注意などというFAXが流れることもありますが、はたして本当かどうか・・・・。それは、さておき、実際に車の当たり屋というものがいるそうですのでご注意ください。
そんなのには餌食にならないよ。わかってます。という方もおられると思いますが、ではでは、スマホ当たり屋はどうでしょうか。
スマホ当たり屋とは、自転車で車道を走行して、車と接触したと見せかけ転び、スマホの画面が割れたと云いがかりをつけて数千円~数万円のお金をだまし取るというものです。被害に遭う車の運転手は女性が多いそうです。あるいは、スマホを見ながら歩いている人にわざとぶつかり、画面が割れたと言いがかりをつけるという手口のようです。
前車の場合は、事故という扱いになりますから即警察を呼ぶことで対応できそうです。保険でするので保険担当の者と警察を呼ぶということを言い、自分の入っている保険は免責ゼロで対応できますからと主張するとよいでしょう。
後者の場合は、歩きスマホをやめればそんなトラブルには巻き込まれません。
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