もうすでにおなじみ?となった言葉かもしれません。幼稚園・保育園・学校や塾などに無理難題を言ってくる親たちのことです。日に日にエスカレートするようです。
我が子可愛さ のあまり といえる状態ではないそうです。これは異常とも思えないことになってきているそうですが、なぜこんなことになってきてしまったのでしょうか。
しかし、よくよく事情を聴いてみると、初期対応が非常に悪く、火に油を注いでいるケースがほとんどだそうです。学校というところは、どうも社会から閉鎖された空間で動いており、社会通念上不都合なことが、学校では一般的通常の状態 ということもあるようです。そんな調子で初期対応をしてしまうので、モンスターを育ててしまうことになるのだそうです。
しかしながら、そうではない 本当のモンスターペアレンツもいます。割合的にはわずかなのですが、このわずかな人は真のモンスターですから、脅威そのものなのです。そして、大きく騒ぎ立てるので、このようなモンスターの存在が大きく取り上げられるようになり、多くのモンスターがいるように錯覚してしまうのです。
わずかな真のモンスターを放置しておくわけにはいきません。これはやがてその子にも飛び火していくのです。モンスターの子はやはりモンスターとして成長してしまいます。何かあったら親が出てくれて、どんなことでも解決して自分の有利な方向になると思ってしまうからです。
このようなモンスターは即退治しなけばなりません。このモンスターは、やがて世間に対しても飛び火して、どんどんわがもの顔という顔で成長し続けるからです。
早めに退治しておきましょう。
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